珪藻土のバスマット soil(ソイル) を使ってみました
何年間も恋い焦がれた珪藻土の“バスマット”
な~んて快適なんでしょう。
湯上りに足裏の感覚がサ~ラサラのバスマットです。
このバスマット、実は3年くらい恋い焦がれて買おうかどうかずっと迷っていた商品なんです。
というのも、お値段が7875円!
バスマットとしては、かなりお高めです…(><)
それでも脱衣所を清潔に保てて、しかも乾きがよく、半永久的に使えるんだったらいいかな~と思い、やっとこ手に入れました♡
手触りは焼き物です。たたけばコツコツと硬い音がして、手で触るとひんやり、サラサラ。
インテリアを邪魔しない、すんなり溶け込むナチュラルなデザインも期待通りです。
ジメジメ…びちょびちょ…浴室の悩みが絶えない…
うちは、湯上りに脱衣所がびちょぬれになるのが長年の悩みでした。
子どもたち2人がお風呂に入れば、バスマットはすぐに濡れてしまい、
おまけに乾きが悪く、どうも不潔な気がしていたんです。
すぐに変えられるように、フェイスタオルで代用したりもしていましたが、
やっぱり裏側に滑り止めが付いたものじゃないとすぐにグチャグチャになり、
毎日「もっときれいに使いたい~」と心の中で叫んでいました(笑)。大げさではなく。
7500円は奮発の金額だったけど、この吸水力があるなら「買って良かった!」と思っています。
ところで、珪藻土(けいそうど)って何でしょう?
珪藻土とは…もともとは海中の泥からできています。
よくこだわりの家の「壁や天井」に使われています。「漆喰(しっくい)」と同様に天然素材として大昔から親しまれています。
湿度を整えてくれたり(調湿作用)、ニオイを吸収してくれたりと、快適な住環境をもたらしてくれる素材なんですよ~。
「呼吸する土」と言われることも多々。
天然素材なので、化学物質に敏感なお子さんでも安心して使えるのではないでしょうか。
うちも「新築するなら珪藻土の家!」と思った時期がありましたが、
コストを見ると一般的なクロスの“ウン倍”もかかると聞いて泣く泣く諦めたことがあります。(結局は中古住宅を買ったのですけど)
soil(ソイル)ってどんなブランドなの?
soil(ソイル)は英語で「土」という意味なのだそう。
===soil(ソイル)サイトより===
左官の技術や材料(珪藻土)を用いてつくられたプロダクト soil(ソイル)。
保湿性や吸水性に優れ、呼吸する素材としても注目される土の特性をそのままに、
自然の恵みを凝縮させたナチュラルで心地よいデザインが特徴です。
皮膚の弱い方にも安心してお使いいただき、リサイクル性にも富んでいます。
人や健康にやさしい、私たちの未来を作るプロダクト、soilです。
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とのことです。
職人好きな私は、冒頭の「左官の技術」なんてキーワードにググっと来るのですが、
みなさんはいかがですか(笑)?
バスマット以外にも気になるプロダクトがたくさん!
キッチン製品の一部です。この吸水性を活かしてコースターが欲しいな~。
キッチン用の他、傘立ても気になるグッズとして掲載されています。
改善点があるとすれば「重さ」
配送されてきたときの第一印象が「オモいッ…!」でした。
うちは、あまり調べずにsoilの普通のバスマットを買ったので6kgもあるのですが、
気になる方は「soil(ソイル) バスマット ライト 」が良いと思います。
重さ1.8kgなので、片手で持ち運びができますよ。
私は楽天で買いました
このリンク先は「ソイル バスマット ライト」です♪
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ポイント10倍なので、実質7000円とチョイですね! オマケもすてき。
アマゾンにもありました^^
我が家で使った動画です~♡
子どもたちも喜んでる!